続 吟 剣 詩 舞 漢 詩 集
　
あ か さ た な は ま や ら わ
い き し ち に ひ み 　 り 　
う く す つ ぬ ふ む ゆ る 　

え

け

 せ て ね へ め 　 れ 　
お こ そ と の ほ も よ ろ 　
　江 馬 細 香 漢 詩 集 　日 本 漢 詩 　西 郷 隆 盛 漢 詩 集 　吉 田 松 陰 漢 詩 集
吟 剣 詩 舞 漢 詩 集
あ Back
　赤 穂 義 士 事 録 　ああ、赤 穂 義 士 　赤 穂 義 士 を 憶 う 　安 宅 の 関 　阿 蘇 山
　赤 垣 源 蔵 　赤 穏 義 士 を 詠 ず 　赤穂の老臣大石氏の廃宅の垂糸桜に寄題す
　噫 特 別 攻 撃 隊 出 撃 　青 葉 の 笛 　遊 び を せ ん と や 　尼 崎 　あ や し く も
　明 石 の 浦 　赤 穂 義 士 事 録 　朝 嵐 　敦 盛 塚 　あ り 明 け の 　天 ざ か る
　阿 嵎 嶺 　あかねさす・紫草の 　あ か と ん ぼ 　天 津 風 　あ ま の は ら 　あ さ み ど り
　秋きぬと ・あはれ昔 　安 史 の 乱 　安 禄 山 　秋 風 に 　姉 川 懐 古 　明 智 光 秀
　あ め つ ち の 　雨 に け ぶ る ・ 一 枝 も 　梓　弓 　暁 に 発 す 　天 草 洋 に 泊 す 　あ ら し 山
　淡 路 島 を 過 ぐ 　敦　盛 　あ り 明 け の 　敦 盛 塚 を 弔 う
い Back
　岩 崎 谷 の 洞 に 題 す 　伊 豆 の 頼 朝 　今 ぞ 知 る 　い か に せ ん 　逸 題 　幾 山 川
　幾 山 河 　一 の 谷 懐 古 　い に し え の ・ 十 五 の 夕 　磯 原 客 舎 　異 国 の 丘
　出 で ま し て 　石 走 る 　生 田 に 宿 す 　一月十七日大地震に寄す 　逸 題 　逸 題
　一葉落ちて天下の秋を知る 　祈　り (冬) 　飲 中 八 仙 歌 　厳 島 　意 に 可 な り 　命 こ そ
　幾 と し か 　伊 弉 諾 神 社
う Back
　憂 き こ と の 　埋 も れ 木 の 　討ち入りの時袖印に附したる詩 　烏 衣 巷
　う つ 人 も 　上 杉 謙 信 (軍営の月) 　牛 若 丸 　饂 飩 供 え て 　上 杉 謙 信
え Back
　詠 史 　叡 山 懐 古 　江 戸 開 城 　英 霊 南 よ り 還 る 　詠 史 (その二)
お Back
　牡 鹿 啼 く 　お も ひ き や 　大 高 源 五 　大 石 主 税 　大 石 良 雄 　親 お も ふ
　落 葉 ふ る ─ 秋 ─ 　沖 田 総 司 　大 石 良 雄 　扇 の 的 　大 原 御 幸
　桶 狭 間 を 過 ぐ 　大 君 の 　親 を 思 う 　応 制 天 の 橋 立 　小 谷 城 懐 古
　小 谷 城 懐 古 　老 の 身 の 　織 田 信 長 　織 田 信 長 　大 阪 城 　太 田 道 灌
か Back
　か く す れ ば 　函 嶺 を 過 ぐ 　帰 え ら じ と 　か け て 知 る 　重 ね て 楓 橋 に 宿 す
　寒　梅 　菅 廟 之 月 　萱 野 三 平 自 決 　冑 山 の 歌 　神 崎 與 五 郎 　風 さ そ う
　か え ら じ と 　河 内 路 上 　関 東 大 震 災 　凱 旋 　家兄に寄せて志を言う 　川 中 島
　花 朝 澱 江 を 下 る 　神 あ か り ・ う つ し 世 を 　数 な ら ぬ 　神 の 邑 　冑 山 の 歌
　斯くすれば・戦後述懐 　佳 賓 好 主 　兜 　春 日 山 懐 古 　寒 梅 　漢 江 　勧 学
　海 南 行 　峨 眉 山 月 の 歌 　か あ さ ん の 歌 　川 の 流 れ の よ う に 　感 有 り 　勝 海 舟
　川中島の古戦場を過る 　客 中 の 作 　枯れ枝に・旅に病んで 　垓 下 の 歌 　川 中 島 を 望 む
　鏡に照らして白髪を見る 　合 戦 川 中 島 　神 の 邑 ─ 春 ─ 　川 中 島 　学問のすすめ ・ 社 友 小 集
き Back
　祇 園 精 舎 　吟　心 　吟 詠 道 　君 が た め 　京 の 雪 　京 の 月 　京 の 花
　癸丑十月鳳闕を拝す 　喜 春 城 に 上 が る 　金 州 城 下 の 作 　清 盛 最 期
　 牛 魔 王 と の 戦 い 　 京 都 東 山 　 吉　法　師 　吉 次 峠 戦 　客 さ れ ば 　吉 法 師 　棄 兒 行
　己 亥 の 歳 　君 が た め 　君 が た め 　菊　花
く Back
　雲 居 よ り 　九 段 の 桜 　偶 成 　国 の た め 　偶 成 　偶 成 　鞍 馬 の 牛 若
　偶 感 　暮 れ な ん と す 　熊 野 へ 参 る に は 　偶 成 　九月十三夜陣中の作
　熊 本 城 　九 朗 義 経 　熊 野 杉 よ ─ 夏 ─ 　熊野の海の青きに歌へる (その一)
　偶 成 　黒 髪 の 　九 月 十 五 夜 　偶 感 　偶 感 　熊野の海の青きに歌へる (その二)
　雲 　隅 川 雑 詠 (その一)
け Back
　元二の安西に使するを送る 　月夜荒城の曲を聞く 　原 爆 落 つ 　建 礼 門 院 　建 礼 門 院 　敬 天 愛 人
　玄 宗 皇 帝 　月 下 獨 酌 　月夜禁垣の外を歩む 　月 照 墓 前 の 作 　桂林荘雑詠諸生に示す
　源 平 盛 衰 記 を 読 む 　月 夜 舟 中 の 作 　飼 飯 の 海 の 　月夜三叉口に舟を泛ぶ
こ Back
　東 風 吹 か ば 　獄 中 の 作 　豪 勇 義 経 　衣　川 　五 条 の 橋 　江 南 の 春 　高 野 山
　心 に 太 陽 を 持て 　事 に 感 ず 　神 戸 八 景 　志 を 言 う 　獄 中 の 作 　獄 中 感 有 り 　古　城
　 　弘道館にて梅花を賞す 　頭 を 回 す 　胡 隠 君 を 尋 ぬ 　子 等 を 思 ふ 歌 一 首　志 を 言 う
　 　古 城 の 月 　事 に 感 ず 　児島高徳桜樹に書するの図に題す 　東 風 吹 か ば 　古 城
　悟 空 誕 生 　講 道 館 柔 道 の 心 　こ ろ こ ろ と 　小 督 の 局 　小 督 の 局 　江畔独歩花を尋ぬ
　孤 雁 　こ い わ し は ん の 　古 寺 花 を 看 る
さ Back
　坂 本 龍 馬 を 思 う 　さ ら ば 萩 城 　さ ざ 波 や 　山 中 の 月 　三 人 の 英 傑
　山 中 幽 人 と 対 酌 す 　山 行 同 志 に 示 す 　山 中 問 答 　坂 本 龍 馬 　酒 に 対 す
　沙 羅 の 木 　さ ら ぬ だ に 　雑 詩 　酒 を 把 っ て 月 に 問 う
し Back
　四 十 七 士 を 詠 ず 　深 謀 遠 慮 　松 下 村 塾 　囚 中 作 　述 懐 　 　述 懐
　春 暁 　自 詠 　失 題 　失 題 　辞 世 　城 山 　聖 徳 太 子 　静　御　前 　秋 思 の 詩
　新 鶯 　城 明 渡 し 　娑 婆 歌 　白 鷺 の 城 　囚 中 の 作 　春 簾 雨 窓 　述 懐
　神 武 天 皇 　辞 世 　小 楠 公 の 母 を 詠 ず 　し ず の お だ ま き 　出 郷 の 作
　春 風 　出 塞 　春 望 　小 景 異 情 　城　山 　焦 心 録 後 に 題 す 　子 規 を 聞 く
　春 簾 雨 窓 　秦 淮 に 泊 す 　春 夜 洛 城 に 笛 を 聞 く 　十 億 の 　塾 生 に 示 す
　銀 も 　啾 啾 吟 　小 楠 公 詠 懐 詩 　秋 風 故 郷 の 山 　十億の・冑山の歌 　子 夜 呉 歌
　彰 義 隊 　四 十 七 士 　祝 賀 の 詞 　城 　信 玄 の 死 　辞 世 　慈 恩 塔 に 題 す 　辞 世
　慈 恩 塔 に 題 す 　書 懐 (抜粋) 　失 題 (其五) 　辞 世 　新 正 口 号 　春　曉 　諸 生 と 月 を 見 る
　新 鴬 児 襄 に 似 る 　書 懐 (節 録) 　秋 色 信 濃 路 　静　御　前 　忍 ぶ 草 　柴 田 勝 家
　春　夜 　春 日 家 に 還 る 　舟 中 子 規 を 聞 く 　志 知 城 懐 古
す Back
　す み れ 摘 む 　須 磨 寺　
せ Back
　関 ヶ 原 古 戦 場 を 過 ぐ 　聖親鸞上人雪中布教の図に題す 　泉 岳 寺
　 絶 句 　 正 気 の 歌 　西 方 に 麗 人 あ り 　絶 命 の 詞 　青 春 　惜 別 の 歌
　 前 兵 児 謡 　 静 夜 思 　 雪 梅 　 清 平 調 詩 (二) (三) 　 清 平 調 詩 (一)
　 惜 春 詞 　 船 中 八 策 　 絶 句 　 戦 後 述 懐 　 西 南 役 陣 中 作
そ Back
　其 の 志 を 言 う 　曾 我 兄 弟 　双 殉 行
た Back
　大 楠 公 　平 忠度 　た は む れ に 　壇 ノ 浦 夜 泊 　壇 ノ 浦 懐 古 　壇 の 浦 を 過 ぐ 　平 清 盛
　大　楠　公 　田 原 坂 陣 営 作 　謫 居 之 作 　立 山 を 望 む 　田 子 の 浦 ゆ 　武 田 節 　大 震 災 所 感
　太 地 の 鯨 捕 り 踊 り 　武 田 信 玄 　立 ち 並 ぶ 　大 蔵 の 真 経 　武 田 勝 頼 　平　敦盛
　大 楠 公
ち Back
　長 楽 寺 の 花 　長 楽 寺 慕 情 　長　恨　歌 　忠 烈 大 楠 公 　散 り 残 る 　中 庸
　長 恨 歌 　弔 詞 　晁 卿 衡 を 哭 す 　長 楽 寺 慕 情 　長 楽 寺 の 秋 　長 楽 寺 に 遊 ぶ
　長 安 の 春 　長　恨　歌 　中 秋 の 月
つ Back
　月 の 女 王 唐 の 国 へ　 　早 に 白 帝 城 を 発 す 　鶴 の 恩 返 し 　月 に 対 す 　遂に奉じて芳野に遊ぶ
　つ ゆ と お ち
て Back
　天 門 山 を 望 む 　鉄 枴 峰 に 登 る 　照 る 月 を 　天 と 地 と 　手 用 の 米 臼 に 題 す 　丁 巳 東 遊
と Back
　特 別 攻 撃 隊 出 動 　常盤孤を抱くの図に題す 　年 の 瀬 や 　取 り あ え ぬ 　洞 庭 に 遊 ぶ
　道灌蓑を借るの圖に題す 　年 の 瀬 や 　と も し 火 の 　東 照 公 御 遺 訓 　同 期 の 桜 　友　よ
　遠 い 笛 　徳 川 光 圀 　徳 川 家 康 　豊 臣 秀 吉 　時 に 憩 う 　東 海 の 　洞 庭 に 臨 む
　年 毎 に ・ 世 の 人 の 　友 も よ し
な Back
　鳴 海 潟 　名 づ け る 　楠 公 を 詠 ず 　中 崎 　那 須 与 一 宗 高 　な な た び も
　長 篠 懐 古 　楠 公 詠 史 　楠 公 墓 前 の 作 　楠河州の墳に謁して作あり
　夏 の 夜 の 　楠公子に別るるの図に題す
に Back
　日 本 刀 　爾 靈 山 　日 本 海 海 戦 を 想 う 　刃 傷 松 の 廊 下 　二 二 六 事 件
　入 京 の 年 偶 作 　日 本 史 詩 　西 宮 八 景 　日 本 刀 を 詠 ず
の Back
　後 本 能 寺 　乃 木 将 軍 を 挽 す
は Back
　母を奉じて嵐山に遊ぶ 　は か な し な 　八 月 十 五 日 　布 哇 海 戦 　母
　初 恋 　俳 句 三 首 　花 を 惜 し む 　母を送る路上の短歌 　花 を 活 　母 の 心 　八 幡 公
　晩 秋 舟 行 　母 の 祈 り 　梅　花 　花 の み 芳 野 　花 し ぐ れ 　母 の 風 雪 　は か な く も
　母を奉じて箕面の滝を観る 　母を奉じて嵐山に遊ぶ 　万 象 事 に 感 ず
ひ Back
　拝氷雪門慰霊碑有感 　稗 搗 の 歌 　広瀬 武夫 　広島千羽鶴原爆祈念像 　平 野 次 郎 国 臣
　百 忍 の 詩 　白 虎 隊 　琵 琶 の 音 も 　飛 翔 龍 馬 　姫 路 城 　ひ え つ き 哀 歌 　貧 交 行
　久 か た の 　鵯 越 　独 り 敬 亭 山 に 座 す 　姫 路 城 を 詠 ず 　日 出
ふ Back
　舟大垣を発して桑名に赴く 　舟 八 島 を 過 ぐ 　ふ る さ と を 　舟 由 良 港 に 至 る
　ふ る さ と の 　富 士 山 を 詠 ず 　不識庵機山を撃つの圖に題す 　ふ る さ と 　富 嶽
　武 野 の 晴 月 　伏 見 寺 田 屋
へ Back
　兵 児 の 謡 　平 和 の 鐘 　離 別
ほ Back
　某 楼 に 飲 す 　保 野 間 懐 古 　保 元 非 道 　本 能 寺 　堀 部 安 兵 衛
　芳 山 楠 木 帯 刀 の 歌 　法 庫 門 営 中 の 作 　芳　山 　芳 草 蝶 飛 の 図
　鳳 凰 の 舞 　本塾の壁に題す・丙申の秋、三田茶話会
ま Back
　将に東遊せんとして壁に題す 　松 風 の 　舞 姫 　漫 述 　謾 言 　また見んと・いざ歌え
み Back
　宮 本 武 蔵 　み じ か 夜 を 　実 や 捨 て た に 　宮 本 武 蔵 　身 は た と え
む Back
　無 題 　む こ 川 の 　村 上 喜 剣 　武 蔵 野 を 讃 う 　無 題
め Back
　名 将 上 杉 謙 信 　名 槍 日 本 號
も Back
　蒙 古 來 　ものおもひ・浪華に泊す 　問 梅 閣
や Back
　山 吹 雨 情 　大 和 に は 　屋 島 懐 古 　や わ ら か に 　山 深 み 　靖 国 の 遺 兒
　や み ふ し て 　山 本 道 鬼 　やれ打つな・名月を 　山 中 鹿 之 介 　山 の あ な た
　大 和 島 　矢 車 の 花 　耶 馬 渓 を 過 ぐ 　山 中 鹿 之 介
ゆ Back
　友 人 に 贈 る 　行 か た の 　行 き 暮 れ て 　雪 の 南 部 に 春 が 来 る
よ Back
　吉　野　山 　呼 び 出 し の 　吉 田 松 陰 に 贈 る 　酔うて祝融峰を下る 　芳 野 懐 古
　楊 玉 環 　芳 野 懐 古 　夜 墨 水 を 下 る 　四 方 の 海 　芳 野 に 遊 ぶ 　横　笛 　余 生
　世 の 中 に 　世 の ひ と は 　楊 国 忠 　夜 坐 　芳 野 に 遊 ぶ 　吉 村 寅 太 郎
ら Back
　嵐 山 に 遊 ぶ 　頼 山陽
り Back
　笠山楠木中将の歌 　涼 州 詞 　両 英 雄
れ Back
　霊 山 　零 丁 洋 を 過 ぐ
ろ Back
　廬 山 の 瀑 布 を 望 む 　老　泣
わ Back
　吾が子の帰郷に思う (その一) 　わかい桃の木・桃の夭夭たる 　吾 が 胸 の 　我 が 雪 と 　吾が子の帰郷に思う (その二)
　別れに臨み細香女子に寄す