続 吟 剣 詩 舞 漢 詩 集
雑 詩
王 維
客故郷より来る
応に故郷の事を知るべし
来るの日?キ窓の前
寒梅花を著けしや未だしや
山 中 幽 人 と 対 酌 す
李 白
両人対酌山花開く
一杯一杯復た 一杯
我酔うて眠らんと欲す君且く去れ
明朝意有らば琴を抱いて来たれ