～ ～ 『寅 の 読 書 室　Ⅶ-Ⅸ』 ～ ～   ＝＝ 『日 本 国 紀 (下)』 ＝＝ 著 者：百 田 尚 樹 発 行 所：幻 冬 舎 文 庫     第 八 章　　明 治 維 新 欧米列強との初めての戦闘 　鍋島直正と島津斉彬 　コラム-01 　小栗忠順 　水野忠德 薩長連合 　第二次長州征討 　討幕の密勅 　コラム-02 　王政復古の大号令 鳥羽・伏見の戦い 　江戸城無血開城 　徳川慶喜という男 　小栗忠順の死 　コラム-03   第 九 章　　明 治 の 夜 明 け 戊辰戦争 　コラム-04 　五箇条の御誓文 　日本大改造 　コラム-04 　驚異の近代化 コラム-05 　明治六年の政変 　台湾出兵 　朝鮮に開国させる 　西南戦争   第十章 世界に打って出る日本 立憲政治へ 　帝国憲法 　コラム-06 　不平等に苦しむ日本 　コラム-07 　日清戦争 三国干渉 　蚕食される清帝国 　義和団の乱 　コラム-08 　火種くすぶる朝鮮半島 日露戦争 　コラム-09 　日本海海戦 　ポーツマス条約 　コラム-09 　怒り狂う民衆 韓国併合 　明治を支えた学者たち 　コラム-10 　不平等条約改正の悲願達成 　コラム-11   第十一章　大 正 か ら 昭 和 へ   清帝国の崩壊 　戦後の世界 　国際連盟の誕生 　アメリカの対日政策の変化   「対華二十一ヶ条要求」に見る日本外交の稚拙さ 　ワシントン会議