〜 〜 『 寅 の 読 書 室  Part X-U』 〜 〜
『般 若 心 経』

漢  訳  ○ 書 き 下 し 文  ○ 現 代 語 訳 

 
第一章 般若心経 Q&A
Q1 『般若心経』 はなぜお経のベストセラーなのですか
Q2 『般若心経』 を読むと、どんないいことがあるのですか?
Q3 ご利益を得るためには、どんな方法があるのですか?
Q4 『般若心経』 は、いつ、誰が考え、どこから来たのですか?
第二章 法話で読む般若心経
 経典名 魔訶般若波羅蜜多心経 第一節 観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時
 第二節 照見五蘊皆空 第三節 度一切苦厄 第四節 舎 利 子 第五節 色不異空 空不異色
 第六節 色即是空空即是色  第七節 受想行識亦復如是
 第八節 舎利子 是諸法空相 不生不滅 不垢不不浄 不増不減
 第九節 是故空中 無色  無受想行識 無眼耳鼻舌身意 無色声香味触法 無眼界 乃至無意識界
 第十節 無無明 第十一節 亦無無明尽 第十二節 乃至無老死 第十三節 亦無老死尽
 第十四節 無苦集滅道  第十五節 無智亦無得 以無所得故  第十六節 菩提薩?
 第十七節 依般若波羅蜜多故 第十八節 心無?礙 第十九節 無?礙故 無有恐怖
 第二十節 遠離一切顛倒夢想 第二十一節 究竟涅槃 第二十二節 三世諸仏
 第二十三節 依般若波羅蜜多故 得阿耨多羅三藐三菩提
 第二十四節 故知般若波羅蜜多 是大神呪 是大明呪 是無上呪 是無等等呪
 第二十五節 能除一切苦 真実不虚

 第二十六節 故説般若波羅蜜多呪 即説呪曰
         羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提薩婆訶 般若心経

第三章 読経と写経の手引き
Q1 何のために 『般若心経』 を読むのですか。
Q2 お経は、誰に向かってあげるのですか。
Q3 読経には、決まった作法がありますか。
Q4 なぜ写経をするのですか。
Q5 筆記具はやはり筆と半紙でしょうか。
Q6 書き間違えたら、最初からやり直しですか。
Q7 写経には、決まった作法がありますか。
Q8 写経したものはどうすればよいでしょうか。