和文天祥正気歌?序 (三) |
天祥曰、浩然者、天地之正気也。
余広其説曰、 正気者、 道義之所積、忠孝之所発。 然彼所謂正気者、 秦漢唐宋、変易不一。 我所謂正気者、亘万世而不変者也、
極天地而不易者也。 因誦天祥歌、又和之以自歌。 歌曰、 | |
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文
天(/rp> 祥(/rp>
の正(/rp> 気(/rp>
の歌(/rp> に和(/rp>
す。?(/rp> びに序(/rp>
(三) | 天(/rp>
祥(/rp> 曰(/rp> わく、浩(/rp>
然(/rp> たる者(/rp>
は、天(/rp> 地(/rp> の正(/rp>
気(/rp> なり、と。 余(/rp> 其(/rp>
の説(/rp> を広(/rp>
めて曰(/rp> わく、 正気(/rp> なる者(/rp>
は、道(/rp> 義(/rp> の積(/rp>
む所(/rp> 、忠(/rp>
孝(/rp> の発(/rp>
する所(/rp> なり、と。
然(/rp> れども彼(/rp> の所謂(/rp>
正(/rp> 気(/rp> なる者(/rp>
は、秦(/rp> 漢(/rp>
唐(/rp> 宋(/rp>
、変(/rp> 易(/rp>
一(/rp> ならず。 我(/rp>
の所謂(/rp> 正(/rp>
気(/rp> なる者(/rp>
は、万(/rp> 世(/rp>
に亘(/rp> りて変(/rp>
ぜざる者(/rp> なり、 天(/rp>
地(/rp> を極(/rp>
めて易(/rp> らざる者(/rp>
なり。 因(/rp> りて天(/rp>
祥(/rp> の歌(/rp>
を誦(/rp> し、又(/rp> た之(/rp>
に和(/rp> して以(/rp>
て自(/rp> ら歌(/rp>
う。 歌(/rp> に曰(/rp> わく、 | |